きのうは、石川県の飯山さん、そして富山校第1期生の中上さん、そして私の3人でミーティングを行いました。3人とも銀座コーチングスクール認定コーチです。
議題は2つ。
・銀座コーチングスクール富山校を、金沢・福井へも展開する
・週末起業フォーラムの勉強会を、富山・金沢でスタートさせる
飯山さんと中上さんは初対面ですが、3人ともGCS認定コーチという共通基盤があり、すぐに打ち解けて話はどんどん展開していき、短時間の1回だけのミーティングとは思えないところまで、プランが具体化しました。
これほどまでミーティングが効果的だったのは、「3人ともプロコーチである」ということだったと思います。
ミーティングしながらも、お互いにコーチングし合っているのです。
「その会場には、どんな人たちが来ると思う?」
「そこで、あなたは何をしているのですか?」
そんな質問が飛び交い、ゴールイメージが具体的になり、必然とやるべきことが明確になっていきます。
そして
「いつ、それをやるか決めましょう」
「では、僕がここを担当します」
これが大切です。
『いつ』やるのか。『誰』がやるのか。
これを決めないと、先延ばしになりがち。
上記の2つの議題には、当然目標期日と役割担当が設定されました。
あとは関係先との協議をすすめ(当然、この協議日程もアポとりましたよ)、どんどん動いていくだけ。
コーチ同士のミーティングは、スピード感と充実感がたまりませんね。