表現の違いの奥を考える

何かを学び始めると、興味が周辺にも広がって、いろ
んな分野のことに学習が広がります。
そうすると、同じようなことでも違った表現にであって
どちらが正しいのかと迷うこともあるでしょう。
それは
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 本質的なことを違う角度から切り取っただけ
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と思って、表現の奥にあるものの共通点はなにかと
考えるといいと思います。
立体を違う視点から見たら、違った形に見えるだけと
同じ。
いろんな角度から見ることで、全体像もつかめてきます。
「その表現の奥にあるものを想像しませんか?」
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コーチと言う仕事は、人に深く関わる仕事。
コーチング以外にも、いろいろなことを学んできました。
いくつかの心理学、仏教哲学、論語などの東洋哲学、、、
それぞれに表現や組み立て方は違って見えても、
人の本質に関わる部分では、ほぼ共通だと思えてきま
した。
それぞれに表現が違うだけ。
だったら、入り口としては何でもいいわけで、あとは
分野の違いで他を排斥さえしなければ、自分にとって
使いやすいものを利用すればいいだけ、そう思います。
いろんな切り口の表現を受け止めることで、自分の
専門性もさらに高まるでしょう。

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