年末近くなり、オフィスにある書類の整理をしました。
2003年4月からスタートした「講師」としての経歴や資料もあわせて整理しました。
初期の講座資料を振り返ってみると、内容はなんだか他人のもののようで、今となっては恥ずかしいものに思えます。
それも、この3年足らずのあいだに少しは進歩した証拠なのだと、自分を慰めていましたが、ふと気になって「これまで何人の受講生にコーチング教えたのだろう?」と、受講生数をカウントしてみました。
「えっ本当?!」—『500名超えている・・・』
ということは、僕は富山で500名以上に「コーチングの存在」を伝えり、コーチングしたことになる。
講座やセミナー以外も考えると、どれだけの人に伝えたのだろうか?
そうした結果としての数も、結局は一人一人や、一回ごとの積み重ねがあったからで、そうしたプロセスが今につながっているのでしょう。
積み重ねたプロセスこそが、本当の力になっていくのだと信じ、これからも一歩一歩積み重ねていきます。