ビジネスでは必ず「競合」する競争相手がいます。
この競争を誰のためと考えるかで、自分の気持ちが
違ってくると思います。
競争は、
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お客様のためにより良いサービスを提供するため
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と考えたらどうでしょうか。
競合相手と争うのではなく、競い合うことでお互いに
高めあっていく。
そう考えると競合相手はありがたい存在だと思えて
きませんか。
「あなたのライバルは誰ですか?」
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「競争」という言葉は、「競う」と「争う」から
できています。
同じような言葉ですが、意味の感覚が私にとっては
ずいぶん違います。
ビジネスのシェアを「パイ」に例えると、
「争う」のは、きまったパイの取り分を自分がより
多く取ろうとすること。
「競う」のは、より大きなパイを、よりおいしい
パイを創ろうとすること。
そう考えると、競合=ライバルがいることで、
成長も加速されると思います。
ビジネスの競争は、争って不幸を生み出すものでなく、
競い合って幸せを生み出すものでありたいです。
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