伝えるときに、具体的な事例も理論的な説明も両方が
大切だと思います。
具体的事例は聴く人にとって身近に感じられてイメージ
記憶のためにとても効果があります。
一方で理論を理解してもらうことも、その人なりの活用
ができるようになるために重要なことだと思っています。
そのためには
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理論的な説明をシンプルにできること
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が必要でしょう。
シンプルに説明できるということは、その本質的な核
をしっかり捉えていなければできません。
自分の理解度を確認するためにも、少ない言葉でシンプル
に説明するように取り組むといいですよ。
「それをシンプルな言葉で説明するとどうなりますか?」
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週末は、銀座コーチングスクール講師養成講座を
開催していました。
コーチングを教える講師になるための講座です。
コーチングを学ぶひとに、どのように教えるか。
そこには、教え方のテクニックよりも、まずは自分が
どれだけポイントを理解してシンプルに表現できるか
が大切です。
ポイントをしっかり押さえていれば、どんな質問を
受けてもそこから回答すればいいのです。
これは、自分の考えを人に伝えるような時も同じ。
シンプルに説明できる人は深い理解ができている。
長々と事例ばかり話すだけの人は、本人がポイントを
分かっていない、、、
そう思いませんか。
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