思考の道具をそろえる

モノを作るとき、
木を切るならのこぎり、釘を打つなら金づちと、
道具は目的によって使い分けます。
同じように、
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 考えるときも目的によって道具を使い分ける
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ようにしたらいいと思います。
思考を整理したいのか、アイディアを沢山出したいのか、
論理的に結論を導きたいのか、、、
それぞれにあった道具を使い分けるといいですよ。
「考えるための道具はいくつ持っていますか?」
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子供のころ大工さんの道具箱はワクワクしました。
家と言う作品は、さまざまな工程で完成する。
その各工程で道具を使い分け。
思考も同じようなものかと思います。
いろんな工程や状況があり、「考える」ということ
にもさまざまな道具を持った方がいいと思います。
ブレーンストーミング、KJ法、ロジックツリー、
マトリクス、フローチャート、マインドマップ、、、
沢山の思考法があります。
この道具を用意せずに、なんとなく考えているつもり
で単に悩んでいるだけだと解決が難しいのだろうと
思います。
金づちで木を切ろうとして切れない、、、どうして?
というのが悩んでいる状態ではないでしょうか。

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