話が通じないことってありますよね。
こちらが丁寧にわかりやすく伝えているのに、全然理解してもらえない納得してもらえない賛同してもらえない。
それどころか、反論されたり否定されたりしてしまうことも。
そんなときに、相手が話のわからない人だと思ってしまうと、そこから打開することは難しいと思っています。
私は、自分のどこが未熟でどこをどう改善したらいいだろうか、と考えるようにしています。
原因は相手ではなく自分だと考えるのです。
そうして自分にできることを探した方が気持ちは安定するし、成長のヒントも見つかるからです。
こう考えるようになった理由の1つが長く続けているスポーツの体験です。
たくさんの選手を見てきましたが、試合で負けた後の言葉でその後に成長する選手とそうでない選手が分かれていました。
負けた後に、相手選手や審判や会場の悪口を言って、自分以外のせいにする選手は成長しませんね。
負けたら自分の何が足りなかったのだろうと考えて、練習を見直して工夫する選手が成長していました。
自分の技が通用しない相手がいるおかげで成長できるのですよね。
そう考えたら、話が通じない相手は、自分の未熟さを教えてくれるありがたい人だと思えませんか。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
行動習慣道場『一簣』
ー自分で決めた行動を習慣化ー
2月1日(土)
https://fb.me/e/5pPIkcdt5
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『コーチング無料体験講座』
銀座コーチングスクール富山校
の雰囲気を体験できます
http://www.ginza-coach.com/school/area03/toyama.html
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━