毎日の生活の中で、何気なくたくさんのことを評価しているでしょう。
あれはいいけど、これは良くない、
これは美味しいが、あれはそうでもない、
あの人は優しいが、この人は怖い、
などなど、いろんなことを自分で評価していることが多々あると思います。
この時、自分の評価を絶対視してしまわないように気をつけたいと思っています。
評価はあくまで自分の主観なので、そう思った理由を一度考えるようにします。
そもそも、何が事実なのかを確認し、それのどこがどうだから自分はそう評価したのかを考えてみるのです。
こうしていると、自分の評価は絶対的なものではなく、別の見方もあるなと思えてきます。
そして自分は何を大事にして評価するのかという判断基準もつかめてきます。
自分の判断や評価を絶対視せず、一度分析してみると視野も広がり柔軟な思考を持てるようになると思いますよ。
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