大雪で分岐点

昨日の朝は、富山でも久しぶりとなる積雪でした。

エコリンク現場へ行くために、朝6時に駐車場の除雪をしておいて、いつもより30分前にもう一度駐車場を確認してから出発。
現地にはいつもより早く到着。

オープンの手配・引き継ぎを済ませて、すぐに銀座コーチングスクール富山校へ向かう予定だったが、アルバイトがなかなか到着しない。

結局、集合予定時間に間に合ったアルバイトは、9名中2名。
うち1名は、いつもより早く到着。
「大雪だったので、いつもよりかなり早く出発しました。」と。
ほかは、「大雪だったので、遅れました。」「駐車場から出るのに時間がかかりました。」

大雪の天気予報は2日前から出ており、前日の降雪の様子からは十分予測可能な事態だったと思います。

こうしたことが、人生の小さな分岐点で、角度が1度だけズレるようなものかもしれません。
それでも、そうした小さなズレを年に数回やってることを、10年も積み重ねると、結果の開きは取り返しのつかないものになるでしょう。

9名中時間に間に合ったのは2名というのも、8:2の法則にあっているなと感じながら、遅れた彼らを責めるよりも自分への戒めにしようと思いました。