メタ学習

今日の最終便で上京し、週末までに2本のセミナーに参加してきます。

「高品質セミナー作成講座」
「ベストセラー作家・人気セミナー講師への道」
の2本です。

コーチとして活動していると、どうしても「講師」の依頼がきます。
これまでは、自分が参加したセミナーのコンテンツに本の情報や自分で考えたものを加えて、内容を作ってきました。

セミナーの内容=コンテンツをどう作るかという前に、どんなセミナーとするか=誰を対象に、どんな成果をだしたいか、その結果自分はどうなりたいか、ということをキチンと作る必要を感じていました。

コンテンツの一段階高い階層でのコンセプト作りですね。
この一段高い階層のことを「メタ」といい、メタ認知などと使われています。

今回の状況の目的は、メタ学習です。
コンテンツの仕入れというより、セミナー設計や開催戦略を学習します。

メタ学習をし、メタレベルで設計することで、より内容の濃いコンテンツを対象者にフィットした形で作ることができるはず。

土曜の最終便で富山へ帰ったら、さっそく来週はビジネスコーチングセミナーがあるので、そこで学習内容をアウトプットしてみます。