本を読むのは、知識や情報を得るためということが
ありますが、それだけではない別の読み方もあると
思います。
それは、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
考えるために本を読む
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ということ。
著者の考えに触れて、自分はどうかと自問内省して考
え深める。
そしてその自分の考えをもって本に問いかけてみる。
まるで著者と対話するような読書。
そうしていると一人で考えるよりも、思考の広がり
や深みが増します。
「本と対話していますか?」
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
古典や名著と言われる本ほど、対話するように読むと
何度読み返してもその都度新しい考えが刺激されます。
だからこそ長く読まれるのだと思います。
生涯のなかでそんな本とどれだけ出会えるかという
ことも楽しみになってきました。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『コーチング無料体験講座』
銀座コーチングスクールの雰囲気を体験できます
http://www.coach-n.com/seminar/taiken/index.html
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
←フェイスブックも書いています