律する力:義務ではなく、愉しみ【毎日更新4,806日目】

先日、こんなことを言われました。

「自分を律する力が強いですね」

目標に向かって結果が出るまでやるべき
ことに取り組み続ける姿をそう評価して
いただいたようです。

言われた気持ちは、嬉しさ半分とモヤモヤ
半分です。

嬉しさは、私の取り組む姿を評価された
ことです。

一方のモヤモヤは、その人の律するとい
う表現の背景に義務感のような堅苦しさ
を感じたからです。

私が目標に向かって取り組むのは、それ
を達成したいと心から思っているから。

なので、やりたくてやっていることなの
で、何かの義務感や強制力で取り組んで
いるわけではありません。

我慢して取り組んでいるのではなく、愉
しくてやっているのです。

確かにやっていることは楽なことではあ
りませんが、気持ちは愉しいのです。

もし、自分が決めた目標に取り組むこと
に我慢や苦しさを感じるなら、それは本
当にやりたいことではないかもしれませ
んね。

律することが愉しみになるような目標に
向かうのがいいと思います。

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