責任者としてチームでプロジェクトに取
り組む時には、いかにメンバーに力を発
揮してもらうかが大事です。
そしてプロジェクトを進めていくと、ど
うしても厳しい局面や障害に直面するこ
ともあるでしょう。
そこでメンバーのモチベーションが下がっ
たり諦めたりしたら、目的達成は難しく
なります。
こんな時に、責任者の在り方が問われる
のだと思います。
私も責任者としてプロジェクトを進める
ことがありますが、厳しい局面で大事に
していることがあります。
それは、いちばんキツいところを責任者
自らが引き受けて打開する姿を見せるこ
とです。
逃げない姿、そして前進できる可能性を
自分の姿で見せるようにします。
するとメンバーは自然と動いてくれるよ
うになりますね。
いちばんキツいところこそ、責任者の出
番だと思っています。
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