学生時代は「覚える」ことが勉強の中心でしたが、
社会に出ると「考える」ことを求められます。
ではどうやったら「考える」ことが上手くなるのか。
その方法は人それぞれかもしれませんが、前提となる
必要な要素が2つあるように思います。
それは、
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「基礎知識」の量と、「行動した体験」の量
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ではないでしょうか。
いくら考えようとしても、そもそも基礎知識がないと
どうにもならない。
またいくら知識を蓄えても、実体験のともなわない思考
は机上の空論におわってしまう。
両方が必要だと思います。
「考えるための必要条件を整えていますか?」
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このように”考える”と、
学生時代に「覚える」トレーニングを求められたことは
無駄ではなかったとも言えますね。
そして社会に出て「無茶な依頼」をされて体験したこと
も大切なことだったと思えます。
社会に出ても生涯学習が必要な現代。
さらに「基礎知識」を増やすことと、「行動体験」を
積み重ねることは、自分で意識していかなければ
いけないですね。
今日も、両方にチャレンジします。
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