自信のないことでも、引き受けることで成長できる
ことがあります。
一方で、できないことを引き受けて相手に迷惑を
かけてしまうこともあるでしょう。
この判断をどこでするのか。
いろいろあるでしょうが、私の考えているのは
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専門外のことはできないと正直に伝える
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ということです。
自分の専門分野に関することなら、初めての内容や
少し高いレベルでもチャレンジします。
が、専門から外れる事には手を出さない。
それは、その分野の専門家に任せる。
「できるできないの境界はなんですか?」
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昨日の研修打合せで、お客様の要望が私の専門では
ないなと感じたので、
「どうも、私の出番ではないですね」と伝えました。
要望が全く分からないことではなく、多少の知識も経験
もあることでしたが、専門分野から外れていると判断。
そうした時には、無理をしません。
別の方のノウハウを利用することを提案しました。
プロなら自分が結果に責任をもてる範囲を自覚して
おく必要があると思っています。
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