体験の意味づけは自分次第

昨日は金沢で研修の仕事。

講師として参加者をみていると、いろんな方がいらっしゃいます。

積極的に参加して、熱心にワークにも取り組む人。

しかたなく参加して、できれば何もしたくないオーラいっぱいの人。

過去には、始まる前から敵意いっぱいで睨みつけてくる人もいらっしゃいました。

こうした、さまざまな体験は本当にありがたいものです。


 どんな体験も、そのものに良し悪しはない


と思っています。

その体験に


 意味づけをしているのは自分


自分次第で、いい体験にも、忘れたい体験にもなります。

意味づけを変えるには、自分への質問を工夫してはどうでしょう。

「この体験から学んだことは?」

「これは、いつかネタにできないだろうか?」

などなど。

何も体験しないより、また無難な体験より、極端な体験はあとあといろんな意味づけができておもしろいものです。

さて、今日・明日は銀座コーチングスクール富山校クラスD。4段階の最終クラス。ここで受講生の皆さんが大きく変わる顔をみるのが毎回楽しみです。

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金沢からの帰り道。高速道路のP.A.にて。

コーチの視点-桜

コーチの視点-かんばん

知らなかった。サクラってバラ科だったのですね。