あまりテレビは見ないほうなのだが、かなり以前にみたアニメで「元気玉」
というのがあったのを思い出した。
昨日のチャリティセミナーで、参加者の方といまできることを考えていて、直接の支援には見えないものでも、復興を願う祈りにも、そして自分たち自身が元気に過ごすことも大切と思え、帰宅してお風呂にはいっていると、ふと「元気玉」という言葉を思い出しました。
元気玉を作れるのは、かぎられた才能がある者。
でも、元気玉のもととなる元気は、だれでも少しずつ提供することができる。
いま、直接的な目に見える支援をできていなくても、一人一人が元気に過ごすことが、誰かの元気の輪につながっているかもしれない。
小さな元気でも集まれば大きなものになる
と思って、それぞれが自分の元気を育てていきましょう。
午後からは、青少年育成アドバイザーの方々へのコーチングセミナーです。元気のもとを少しでも増やせるよう精いっぱい努めます。