手書きの温かさ

昨日は、福井市の福祉法人にてコーチング研修。

訪問して車をおりたところから、たまたま玄関前にいた職員の方から大きな声で、「おはようございます」とすかさず挨拶されました。

建物に入っても、会う方みなさんが明るく元気な大きな声で挨拶。

お会いした理事長も、もちろん明るく、かつ謙虚な姿勢。

研修には、理事長も事務局長も参加し、ワークに真剣に取り組んでいらっしゃいました。

コーチング研修なんて必要ないのじゃないかと思うくらいです。

そうした所ほど、真剣にさらに学ぼうとされますね。

休憩時間にトイレを利用すると、まず入って洗面台の美しさと気配りに目が行きました。

コーチの視点-洗面台

職員の方が、手書きで作っているメッセージからは、温かさが伝わってきます。

コーチの視点-手書きの

コーチングの基本である、相手を認める。

心理学でも言われている、プラスストローク。

すでに実践されています。

組織の風土は人が作るものと実感。

この素晴らしい組織は、「社会福祉法人 足羽福祉会

来週も、もう1度研修に伺うのが楽しみです。