昨日の成長の尺度に続いて、今日は行動の尺度について考えました。
成果を出すには行動が欠かせません。
その行動は、計測していないと、行動している気分だけになってしまいがち。
毎日これをやる。
今週はあれをやる。
ときめたら、
やったかどうかを記録。
これも大切だと思いますが、
失敗の数も行動の尺度
になるのではないかと思います。
それは、
新しい行動に取り組んでいるかの尺度
として。
行動も続けていて習慣化してくると、惰性になってしまったり、その行動ではすでに成長の刺激にならなくなっている可能性があります。
成長を継続するには、自分の成長にあわせて、次の新しい行動が必要。
そして、新しい行動には大抵ある確率で失敗がともなうもの。
それこそ、自分の足りない部分を教えてくれ、そこが成長のポイントとなる大切なメッセージ。
失敗しなくなったら要注意。