先日、上京の機会があったので、埼玉の親戚へ寄りました。
そこで久しぶりに会ったいとこにさそわれて、浦和駅近くのバーへ。
中へ入ると、カウンターだけの「通」しかこないような落ちついた雰囲気の店。
5人以上の団体はなじみ客でも断っているとの事。
そこで、飲みなれたいとこは早速注文。
で、私は、、、実は全然お酒は詳しくないので、こうした店ではいつも、
「こんな感じのお酒」とイメージだけで、あとはマスターにお任せにします。
出された後には、
「名前の由来は?」
「なぜ、これが僕に合うと思ったのですか?」
「このお酒のほかの店とは違うというマスターのこだわりは?」
などと質問していきます。
コーチとしての質問練習に最高の場面です。
そして、そうして質問していると大抵マスターも嬉しそうにノウハウを語ってくれ、なかには結構サービスしてくれることも、、、
コーチングは、こんな場面でも活用でき、お得です。