階段を上るように

ずっと続けていると、ある時にフッとステップアップすることがあります。

2005年にスタートさせた銀座コーチングスクール富山校

先月より「銀座コーチングスクール認定講師養成講座」も始まりました。

約9日分のカリキュラムで、初回の基礎講座はGCS森英樹代表にお越しいただいて開催。

今日は、これから第2回目の講師を私が努めます。

5年前にコーチングスクールを始めた時から、富山に100人のプロコーチを作りたい。

そして、その100人のコーチが100~1000人に影響を与えたら、間違いなく富山は元気になる。

そう思って1人で富山校を続けてきました。

先月の、講師養成講座スタートは、いろんな偶然と予定外が重なって、急遽決定したもの。

これで、夢の実現が加速しそうです。

実現できたのは、

・ずっとやりたいと思い続けていた。

・そのために必要なことは、淡々と準備していた。

からだと思います。

何かにチャレンジしても、なかなか結果がでない時もあると思います。

それでも、その活動は間違いなくステップアップのためのエネルギーとして蓄えられているのではないでしょうか。

その蓄えられたエネルギーが無ければ、チャンスがきてもステップアップすることができません。

私は、人間の成長は右肩上がりの直線ではなく、階段のようなものだと感じています。

がんばってもしばらく変化しない時期は、階段のフラットな部分。

それが、あるときにポンっと少し上に上がるのが、次のステップへ上った時。

ステップアップを信じて、

その時を楽しみに、

自分のやりたい事、大切な事、ワクワクする事に、

目いっぱい取り組む。

あとは、時がくるだけ。