修身教授録

研修講師として師と仰ぐ中村陽之さんと、陽之さんとの縁をくれた石川さんと3人で食事した。

話のなかで、偶然「森信三先生」の話がでて、陽之さんの愛読書だと知った。

僕も、石川さんとの出会いとなったセミナーでの講師から紹介されて、それ以来愛読書になっている。

教師はもちろん、人に何かを教える仕事をするものにとっては、必読者だと思う。

自分が師と仰ぐ人が、同じ本を愛読書にしていたとは、とても嬉しいものだ。