具体的な疑問が生れる学び方 【毎日更新921日目】

何事を学ぶにも、単に情報を増やすためだけでなく、
どう使うかを明確にしたほうがいいと思います。
どんな場面でどのように使うかと考えながら学ぶのです。
そうして学ぶと、自然と具体的な疑問がでてきます。
逆に
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 具体的な疑問がでないのは漠然と学んでいる
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からかもしれません。
一般論として学んでいるか、実践しようとして学んで
いるかの違いのひとつだと思います。
「具体的な疑問が生れていますか?」
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研修を実施していて、質問がでるのは嬉しいことです。
その質問が具体的であるほど、その方が真剣に考えて
いることが伝わってきます。
昨日の研修でも、そうした嬉しい質問がありました。
そんな時は、用意したカリキュラムにないことでも
もちろん答えます。
研修講師の仕事は情報伝達そのものではなく、どう
役立てて使っていただくかまでが責任だと思います。
研修後のことをイメージして受講されると、本当に
嬉しいです。
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