万人に好かれようとしていると、自分の特徴がどんどん
薄らいでいくかもしれません。
だれにでも同じように好かれるという人もモノも、
めったにないでしょう。
たいていの事には、熱狂的なファンもいれば、全く関心
の無い人、とっても嫌っている人、、、さまざまな反応
があるもの。
そう思えば、自分の提案や意見に
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いろんな反応があるのは特徴を出している証拠
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と考えられます。
賛成者と反対者の両方がいるくらいが、成長のためにも
ちょうどいいのではないでしょうか。
無難な万人受けよりも、摩擦をおそれず動いてはどうで
すか。
「表現を遠慮していませんか?」
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今日は、ちょっと異論ある人もいるかもしれませんが、
私の想いを表現してみます。
私には賛同者もいれば、強烈に反対してくれる人もいます。
それでいいと思っています。
これはある意味生き方の選択。
誰ともぶつからない生き方も否定しません。
それで、その人が幸せならいいでしょう。
ただ、私は自分の信念を曲げたりごまかしてまで、
人に合わせることはどうしても出来ない。
自分の強い思いは簡単に妥協したくありません。
もちろん、私と違う意見があるのは認めますので、
意見の違いは議論はするけど、否定したり攻撃したり
しないように気を付けています。
ただ、妥協しないことを「気に入らない!」と年配者や
先輩といった立場の人に怒られることは良くありますね。
ここは、自己成長のために違う意見を受け止めるという
考えとのバランスが微妙なところ。
うまい表現がまだ私も見つかっていません。
あえて言うなら、
「人間的魅力を感じない人の意見」は、どうしても心に
入ってこない、というのが今のところの表現。
といっても、あまりに賛同者が少なくて異論が多いなら、
それは自分らしさではなく、単にわがままなだけかも
しれませんね。
このあたりのバランスは生涯の課題になりそうです。
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