時間を効率的でなく、効果的に使う

今日で7月が終わり、明日から8月。

7月を振り返ってみると、結構よく動いていたように思えます。
土日を含めて、読書やメールを除いて仕事を全くしなかったのは、2日間だけでした。

その2日間も、PTAに町内行事に子供の野球の送迎でしたので、まとまって「空いた時間」というのは殆どありませんでした。

それでも、自分で7月の活動を評価すると80点くらいでしょうか。

まだまだ、活動に改善の余地はあります。
特に「質」の面を高めたいと思っています。

「効率的」である前に「効果的」かを考えたいのです。

よくあるタイムマネジメントの手法は、「効率的」な時間の使い方に関するものが多いように思えます。
しかし、いくら効率を上げても効果の出ない活動の効率を高めてしまっては、かえって忙しくてバタバタしているのに結果がでない、という状態に陥ってしまいます。

まずは「効果的」な使い方を身につけて、それから「効率」を高めるほうが、長期的には「効率的」でしょう。

8月の課題の1つは、「効果的に時間を使う」ということになりそうです。