メンターコーチ

今日は、僕のメンターコーチと半日一緒に過ごさせていただきました。

プロコーチは、自分にもコーチをつけるのがプロとしての条件の一つだと思っています。プロコーチとなることを決めた時から自分にコーチを付けて6年目になりました。

今のメンターコーチは、3人目です。ビジネス経験も豊富で、世界的企業で部長職まで経験された方で、コーチングの日本での黎明期よりコーチとして活動しながら、群れることなく自分の実験・経験をベースに独自のビジネスコーチングを作っています。

今日は、新宿での昼食に始まり、センチュリーホテルでお茶、八重洲での南インド料理&ビールと8時間ずっと語り合っていました。

僕は昨日までの研修の話をしながら、話のなかで改めて気づきがうまれたり、メンターコーチの話から貴重な情報を得たり、もちろん単なる雑談に興じたりして、あっという間の8時間でした。

こうした、人生・コーチングの先輩との直接会って会話することは、毎週のコーチングセッションとは違った刺激や発見にもなり、そして気持ちがリフレッシュする時間にもなります。

プロコーチは完成した人間ではありません。より成長しようと常に行動している事が大切です。でも、一人ではやはり気づかない事が多々あります。ですので、自分にコーチを付けることが欠かせません。コーチングの本質を分かっていれば、必須項目だと思うのが当然ではないでしょうか。

ですので、コーチを探している方には、自分にコーチを付けているコーチを選ぶことを強くお勧めします。
コーチ選びに欠かせないクエスチョン
「あなたには、コーチがいますか?」
「あなた自身はコーチングを受けて、どんな成果を実現しましたか?」
これに即答できないコーチはちょっと、、、

さて、明日は朝からセミナー3本のはしご。
インプットしまくりの1日です。