万人受けをねらわない

多くの人に伝えたい、知ってほしい、使ってほしい。
自分の提供する商品やサービス、気に入っているもの
を人に伝えるとき、
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 万人受けをねらうと伝わらない
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ことが多いです。
誰にでも伝えようとするメッセージは、ぼやけていて
誰にも伝わりにくい。
それよりも、どんな人に伝えたいかを明確にして的を
絞ったメッセージの方が伝わります。
的から大きく外れる人からは「分かりにくい」などと
言われてもらOK。それくらいの気持ちで伝え続ける
ほうが結果的に広く伝わります。
「”誰にでも”から”誰に”を明確にしませんか?」
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私が研修やセミナーを企画するときも、どんな人の
ために開催するかを明確にします。
その方が、望む人たちが集まりやすいし、セミナーの
満足度も高くなります。
時々、狙いから大きく外れた人が参加すると、そうした
人達の評価は低くなります。
でも、それでいいのです。
万人受けを狙って、無難なことをするよりも、対象を
絞って内容の濃いものを開催しているほうが自分も
参加者も喜びが倍増します。

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