型に縛られず型を活かす—標準化と柔軟性のバランス【毎日更新5,295日目】

繰り返しやることやチームで取り組むよ
うなものは、誰でも同じようにできるよ
うに標準化すると効率的です。

いわゆる型とかマニュアルにすることで、
その手順に従えば、一定の結果を出すこ
とができるようになるでしょう。

ですが、いくら標準化を進めたとしても、
どうしても人によって違いが出てしまう
ことがあるでしょう。

そこを完璧に標準化しようとしてしまう
と、堅苦しくなりすぎるかもしれません。

また、進化や発展を阻害してしまうこと
になるかもしれません。

標準化には、ある程度はゆとりを持たせ
ることも大事でしょう。

個性を活かす余地を残した標準化を考え
たいと思います。

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オフィス エンカレッジ代表
銀座コーチングスクール富山校代表
国際コーチング連盟PCC(プロフェッショナル認定コーチ) 
 中村 慎一
https://coach-n.com/
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