忙しいと感じるなら:タスクの書き出しと分類を【毎日更新5,073日目】

忙しいと感じるときには、何がどれくらい忙しいのかを確認するといいと思っています。

まずは、やらなければいけないタスクを紙に書き出します。

すると、思っていたより少ないと感じることが多いですね。

そして書き出したものを2つに分けます。作業としてやることと、考えることです。

作業としてのやることは、それぞれどのくらいの時間が必要か検討がつきます。

これはあとは取り組むスケジュールを決めてただこなしていくだけ。

考えることはさらに2つに分けます。それは判断することと、クリエイティブなものとです。

判断や決断が必要なことは、できるだけすぐに終わらせてしまいます。

これが保留になっていると、いつまでの頭の片隅で気になって思考エネルギーを浪費している感じがするからです。

そして何かを作り出すクリエイティブな仕事はどれくらいの時間が必要か読めないので、早めに着手して前倒しの計画で進めるようにします。

やることを書き出して分類すると、忙しいと思うのは勘違いだった、大したことないと思えることが多いですね。

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