忙しさアピールをしない理由【毎日更新5,067日目】

忙しくて時間にあまり余裕ない時ってありますよね。

そんな時に、私は気をつけていることがあります。

それは、忙しそうな表情や態度をしないことです。

なぜなら、そうすることで何かプラスになることは何もないと思ったからです。

忙しそうな表情や態度をすると、まずは自分がその影響を受けて、落ち着かずに集中力が低下してしまいます。

これが一番嫌なことです。

そして、周囲が「あの人忙しそうだから」と声をかけないようになります。

これは必要な情報が入ってこなくなったり、新規の仕事の打診が来なくなったりもするでしょう。

何よりも、関わる周囲にマイナスの影響を与えていますよね。

このように、忙しさアピールをしても得るものは何も思いつかず、失うものが多いと思っています。

忙しいな時間がないな、と感じた時ほど呼吸を整えて笑顔になる方が、落ち着いてしっかり取り組んで、きちんとした結果を出せますよ。

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