「何を言うかより、誰が言うか」を再考してみました【毎日更新4,881日目】

何を言うかより、誰が言うかが大事だと
思っていたことがあります。

ですが、少し考えが変わってきました。

今は、何かを言われた時に、誰が言って
いるかは全く考えないようにしています。

たとえ信頼し尊敬している人でも、時に
は間違っているかもしれません。完璧な
人なんていませんから。

変に盲信してしまうと、思考停止になっ
ておかしな方向に進むかもしれません。

逆に、苦手な人にキツい言い方をされた
としても、その内容は的確なことがあり
ます。

自分が気づいていないことを指摘してく
れるありがたいアドバイスかもしれませ
ん。

なので、人から何かを言われた時には、
誰に言われたかは考えずに、言われた内
容を冷静に受け止めて判断しようと思う
ようになりました。

一方で、自分が話す時には誰が言ってい
るかを強く意識します。

良いことを話しているつもりでも、相手
が自分を信頼してくれていなければ、受
け取ってもらえません。

言い方や内容を工夫するよりも、自分の
あり方に気をつけます。

つまり、誰が言うかは、自分にだけ適用
するのがいいと思うようになりました。

ちょっと自分に厳しいかもしれませんが。

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