暑苦しい叫びより、穏やかな暖かさ【毎日更新4,659日目】

自分の強い思いをどうしても伝えたい
となると、自然と声が大きくなりがち
ですよね。

確かに声の大きさから熱意は伝わって
きます。

では、声が大きければいいかというと
一概にはそうは言い切れないと感じて
います。

大きな声で叫ぶように主張したり訴え
てくるけど、残念ながら心が動かない、
ただうるさいだけ、と言うケースもあ
ります。

実際、これまでを振り返ると、やたら
と暑苦しく叫んでいる主張はその場限
りで頭に残っていないですね。

それよりも長く心に残っているのは、
穏やかな語り口なのだが何故か心に
染み入ってくるようなものでした。

話し方は穏やかなのだが、内面から
熱意が暑苦しさのない暖かさとして
感じられるようなものです。

暑苦しく叫ぶのは、もしかしたら自
信がないからなのかもと思えます。

穏やかだが暖かく感じられるのは、
内面に確固たる自信があるからなの
でしょう。

そんな語り方ができるようになりた
いですね。

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