痛いかどうかを決めるのは【毎日更新2,529日目】
2017年12月20日
ビジネスコーチの中村です。
キツイことを言われた、
厳しく言われた、
痛い、、、
ということありますか？
確かに言葉の使い方次第で
優しく伝わったりもすれば、
厳しく伝わったりもするでしょう。
ですが、その言葉や言い方を
痛いと感じるのは、発信側だけの
問題ではないと思います。
その言葉の受け止め方にも
大きく左右されるでしょう。
私はアイスホッケーを長年やって
きました。
ボディコンタクトのあるスポーツで
激しくぶつかることがよくあります。
通常は相手の体当たりをこちらも
身構えて受け止めます。
ですが、もう逃げようもない、
受け身も間に合わないということが
時々あります。
そんな時に、変に身体に力を入れて
身構えて悪あがきをすると、とても
大きなダメージを受けます。
そうした受け方をすると、ケガをして
しまうことも多いです。
そんな時は、逆に力を抜いて全て
そのまま受け止めてしまいます。
すると、衝撃はたしかに受けますが、
ケガをしないしダメージが残りません。
言葉を受けとめる時も同じように
思えてきました。
厳しい指摘に反発して心を硬くして
しまうから痛くて傷つくのでしょう。
相手はあなたのためと、あなたが
気づいていないことを教えてくれて
いるだけかもしれません。
そのままま柔らかく受け止めてしまえば、
ありがたいアドバイスになりますよ、
きっと。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『コーチング無料体験講座』
銀座コーチングスクールの雰囲気を体験できます
http://www.ginza-coach.com/school/area03/toyama.html
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
スポンサードリンク
