制約を使い分け【毎日更新2,271日目】
2017年04月06日
中村です。
書きながら考えるのが好きです。
頭の中だけで考えているより
紙に書きながらのほうがはるかに
発想も広がるし、繋がりやまとまり
もできます。
自分のアイディアを考えるときも
誰かの相談にのってコーチング
するときも紙に書きながら進める
ようにしています。
この紙に書いていくときに
いろんな方法があります。
マインドマップだったり
マンダラチャートだったり
いろんな方法やフレームワーク
があります。
私もこれまでさまざまなものを
試してきました。
こうしたフレームワークは
それがガイドになって発想を
広げてくれたり、繋がりや
まとまりを手助けしてくれます。
一方で、そのフレームが制約と
感じて、思考の流れが邪魔されて
しまうこともあります。
枠組みという制約が、手助けに
なるときと障害になるときが
あるのです。
では、どんなときにフレームワーク
を使って、どんなときに使わない
ようにしているかというと、
それは、気分です。
その時に使いたいと思えば使うし、
使いたくないと思えば使わない。
とらわれずにその時に感じたままに
素直にやっています。
制約があるからいいとき、
ないほうがいいとき、
どっちもありで使い分けている
自由さが好きです。
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