講師から電話
2006年12月19日
金曜日に東京で「竹田陽一」先生の講演を聴いてきまいした。
竹田先生は、弱者の戦略のランチェスター経営で著名な方で、名前は以前から良く聞いていました。
ランチェスター経営株式会社
講演内容は、とても濃いもので、竹田先生の実践をベースに理論を構築しており、机上の理論を振り回す評論家とは格の違いを感じさせる本物のオーラがありました。
講演が終わって、沢山の参加者が名刺交換に並ぶ列に僕も並びました。
僕の番となったときに「富山からきました！」と言ったところ、「うわぁ、うれしい！」といきなり両手で握手していただきました。なんかとても得した気分です。
終わってから、帰りの高速バスまで時間があったのでネットカフェで時間待ちする間に、感謝のハガキを書き、富山に着いた早朝に投函しました。
（もちろん、中村文昭さんのマネです）
すると今日いきなり竹田先生から僕の携帯に電話が。
驚きました。ハガキのお礼をわざわざ直接電話していただけるなんて、想像もしていませんでした。こうした嬉しい驚きは感動を生みますね。
また一人、人生の師と仰ぐ方ができました。
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