縁があったら行動
2008年08月25日
韓国視察旅行から戻って、もう1週間です。
韓国では、プラスティックのスケート場を視察・滑走することができ、収穫は上々でした。実は、行けばガイドがわかるだろうくらいの準備で乗り込んだのですが、現地では全く有名ではなく、あわてて日本にいる知人に連絡したりして調べて、現地のエージェントの電話を教えてもらい、場所が判明しました。
電話すると、当日は雨なので「休業」にしているとの返事。それでも日本から来たのならと開業してもらって、無事に目的を達したのでした。
多くのプロジェクトや、事業なども、形になるまでの実態はこんなものだと思っています。これまでに僕の経験では、日本コーチ協会日本海チャプターを立ち上げた時、銀座コーチングスクール富山校をスタートさせた時、そして会社を辞めて独立した時、すべて完全な計画と準備があったわけでなく、勢いとタイミングそして行動でした。
戻ってからも、ずっと毎日予定をこなして、まだ視察の振り返りや資料の整理も出来ていません。縁があったら、すぐ行動してしまうので、、、
今日も、氷見市で小中学校の先生たち40名を対象に、コーチング研修でした。
教育現場経験のない僕の話を熱心に聴いていただき、とてもうれしかったですが、やはり、まだまだ足りない点や改善点など多くの気づきも頂きました。
こんな調子で、毎週やること、気づくこと、次の準備と、あっという間に日々が過ぎていきます。忙しいとか疲れているとか感じたり考えたりするヒマがあったら、あれをしたい、これをしたい、というので丁度いいのかもしれません。
9月からは、富山市倫理法人会の会長を拝命することになりました。
今は、さまざまな準備におわれて、自分の心の整理はまだしていません。
9月13日には友人と講演会を主催します。夢をかなえる本気の講演会
12月には富山市中心市街地で、プラスティックパネルのスケート場イベントを実施します。
他にも当然、日々のコーチングセッション、スクール開催、研修、各種交流会といろいろ予定が満載です。
あっという間に年末が来そうです。
おっとその前に、今週末は町内納涼祭だった。僕が準備・開催担当です。
現場あわせで、結果オーライになるでしょう。
