便利の落とし穴
2007年09月05日
クレームメールをもらって、冷や汗をかきました。
「セミナーに申し込んだのに、返事がきませんがどうなっているのですか？｣
というメールです。
今月、2つのセミナーを主催しており、レンタルの申込みフォームを利用しているのですが、そこからのメールを僕のウィルス対策ソフトが”勝手に”迷惑メールフォルダに振り分けていたらしい。
毎日100通以上の迷惑メールがくるので、フィルタソフトを導入していましたが、万一のことも考えて設定はかなり低くしていたので、すっかり安心して迷惑メールフォルダをチェックするのをサボっていました。
幸い、レンタルしているフォームサーバーは記録が残るタイプのものだったので、お客様の申込み情報も確認できて事なきを得ました。
「便利｣に頼り切っていると、こんな事がありますね。
自分の責任の範囲のことには、すべての結果に責任を負わなければなりません。
クレームメールを送っていただいたお客様に感謝の気持ちで一杯です。
本当に助かりました。
さて、という事件の発端となった今月開催のセミナーは、「プレゼンテーション｣がテーマです。
講師は、僕のプレゼンの師匠です。表面的なテクニックやスキルだけでなく、「魂のこもったプレゼン｣の仕方を、まさに魂をこめて熱く、熱く、熱すぎるくらい、、、真剣に、かつ楽しく伝えてくれます。
東京や大阪で受講された方はゴメンなさい。
富山・金沢で、こんなにリーズナブルに受講できるのは、チョットした秘密があります。それを知りたい方は、参加いただいて会場で僕に直接きいてください。
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