こんにちは、本セミナーを主催するオフィスエンカレッジの中村慎一です。
私が、なぜこのセミナーを主催するか、
それは、富山の多くの講師または講師になろうとしている人に絶対に受講して欲しいからです。
プロコーチの活動を始めると、「講演してほしい」「セミナーを開催して欲しい」という要望をいただき、手さぐりの中で講師活動をスタートしました。
でも受講者の方に満足いただける内容にはなかなかできずに、当初は居眠りされることも珍しくありませんでした。
なんとかしたい!
でも、どうしたら、、、?
そう悩んでいるときに見つけたのが、水野浩志先生の「高品質セミナー作成講座」でした。
さっそく申し込んで参加してみると、目からウロコのスグに使えるツールと考え方が、ぎっしりと詰まっていました。
以来、私のセミナー構築は常に水野先生から学んだ考えがベースになっています。
おかげで、いまではリピートオーダーもいただくようになり、ゼロから富山にコーチングの市場を切り開く事ができました。
参加者の声の動画に私のインタビューもアップされていますので、ご覧ください。
(肩書は当時のものです。)
はじめのころ、うまくセミナーを構築できずに悩んでいたのは、うまくいく手法を「知らなかったから」。学べば誰でも向上することができます。
ぜひ、この講座を受講して一生使えるセミナー講師の基礎を固めてください。
では、水野先生からのメッセージを最後までお読みください。
こんにちは、セミナー構築アドバイザーの水野浩志です。
私はこれまで、プロフェッショナル講師の方たちに向けて、参加者の行動変容を促すためのセミナー構築の手法を説いた「高品質セミナー作成講座」を開催していました。お陰様で、少人数限定のセミナーでありながらも、延べで18回を開催し、300名を超えるプロ講師の方たちにご参加頂きました。
参加者の方からは高い評価をいただき、口コミ・ご紹介で、たくさんの方たちがセミナーに参加して下さいました。現在も、このセミナーを収録したDVD教材が、受講者ご自身、または口コミやご紹介で購入して下さる状態が続いています。本当にありがたいことです。
また、2004年から、プロの講師の方たちに対して、個別相談もさせて頂いております。おかげさまでたくさんの方たちからご依頼を頂き、2010年までに、人数にして100人以上、指導時間も1000時間を越えるアドバイスをさせていただきました。
これだけの指導経験の中で、高品質なセミナーを作っていくポイントは何か、ひとつあげよ、と問われたならば私は迷わず
「セミナー企画の作り込み」
をあげるでしょう。
実際、100人を超える方たちへのアドバイスに関して、一番多くの時間を費やしたのが、企画の部分です。そして、この企画がきちんと決まってしまうと、具体的なコンテンツを作るのは、非常にたやすくなります。
そして、実際にアドバイスした方たちのセミナーは、企画を練り直す前とあととでは、受講者の評価や満足度が大きく変わっていったのです。
その変化を見るに付け、良いセミナーを作るためには、一にも二にも、企画なのだと思い知らされたのです。
株式会社マイルストーン 代表取締役・セミナー構築アドバイザー
千葉生まれ。横浜国立大学工学部中退。東京映像芸術学院卒業。
卒業後、企業向けイベント・映像制作会社、ソフトウエア開発会社、小売・飲食経営会社、会計事務所勤務を経て、2000年10月に独立。
NLP(神経言語プログラミング)及びコーチングを自らに適用することで、悪習慣脱出に成功。その体験を体系的プロセスにまとめ、2003年11月に著書「やめたいのにヤメられない!」がスパッとやめられる10秒日記(大和出版)を上梓。
その後、行動改革セミナーや文章作成等の自己表現セミナーを自社開催し、具体的な成果を出して好評を博す。特に行動改革セミナーでは、受講者の8割が48時間以内に自ら決めた新しい行動習慣を自発的に起こし、1ヵ月後時点での新習慣の定着率は50%を超える。
また、自社開催セミナーと平行して、著者、コンサルタントを中心に、セミナーや講演、プレゼンテーション、教育カリキュラム等の構築コンサルティング業務を行う。理論的なコンテンツ構築手法に加え、心理学および映画・演劇のドラマツルギーの手法を融合させた独自のメソッドが評判を呼び、コンサルティングに携わったコンテンツは100本以上、構築したセミナーの延べ時間数は千時間以上に及ぶ。
2005年より、セミナー構築メソッドを体系化させた「高品質セミナー作成講座」を定期的に開催。参加者が4年間で300名を越え、初心者はもとより、大学の助教授、プロの研修講師、大手コンサルティング会社等、話のプロフェッショナルも多数受講している。自身の経験・体験から導き出した手法を、ロジカルかつエモーショナルに伝えることで、参加者を行動に駆り立て成果を出させるセミナーを行うことが信条。
実際に、私自身が行っている「高品質セミナー作成講座」を例にとって説明しましょう。
このセミナーを私が初めて開催したのは、2005年の1月。今でこそ、講師向けの公開セミナーはたくさんありますが、当時は、講師向けの公開セミナーというものは、ほとんど見あたりませんでした。
そのためか、開催2回目の2005年4月には、4万円の講座に27名が申し込むほどでした。また、講師向けセミナーが花盛りとなってきた現在も、「受講者に行動変容を起こすカリキュラムの構築手法の指導」という点に特化したものは、未だ現れず、ユニークでオリジナリティの高いセミナーという評価を皆さんから頂いております。
また、同じ内容のセミナーを、4年間の間に18回開催しましたが、その間、集客にかけたコストは、ほぼゼロ円でした。なぜなら、参加者の8割が、口コミやリピーターの方たちだったからです。
このセミナーは、丸一日、私が一方的にセミナー構築のためのノウハウを講義形式で伝えるというスタイルで行っています。グループワークや、講師のアドバイスもなく、ひたすら、テキストに沿って、講師が講義していくだけ、という内容です。
普通、こういった形式のセミナーは、一回受講すれば、ほぼ必要な情報は手に入るため、再受講する方は滅多にいません。しかし、このセミナーは、ライブセミナーの再受講者が2割以上にも登り、中には、3回4回と繰り返し受講する方もいらっしゃいます。
また、教材に関しても、すでに受講された方のうち、3割以上が、ご購入下さいました。
数千円のセミナーならば分かりますが、再受講者でも、2万5千円もの金額を支払って、同じ内容のセミナーに4回も参加をしてくれるほどきに行って頂けたというのは、私にとっても講師冥利に尽きます。
しかし、それだけのセミナーを作り上げることが出来たのも、一番最初に作ったセミナーの企画がしっかりしていたからこそなのです。
そして、この手応えを元に、具体的にセミナーの企画作りのアドバイスを行った方たちからは、こんな言葉を頂いております。
最初に水野さんからこのセミナーの趣旨を聞いたとき「果たしてセミナーを教えるセミナーなんて本当に必要なのかな?」と、正直少々疑問に思っていました。
「セミナーなんて内容さえ良ければ、小手先のテクニックなんかむしろ邪魔になるのではないか?」とさえも・・・
そんな私の偏見を水野さんは、粉々に崩してくれました。
まず何にでも型は必要なのです。いくら良い事を話しても、それが相手に上手く伝わらなければ全く意味をなしません。
後日、自分のセミナーで水野さんから教わったことを数個試しただけで、セミナーの雰囲気がみるみるしまることを実感しました。
特につかみの、このテクニックを知っていると知らないとでは以後数時間続くセミナーが居心地の良い天国になるか、針のむしろのような気まずい空間になると言っても決して言い過ぎでは無いと思います。
もちろん、これら数々のテクニックや基本も大変役に立つのですが根底にあるのは本物のセミナー講師を育てようという水野さんの心意気です。
最近、セミナーブームで多くの人が講師をやられますが(これは大変良いことだと思いますが)正直、「う〜ん」というものや「この値段では高いなぁ〜」というものも少なくありません。
水野さんは聴衆が時間とお金を遣ってセミナーという見えないものを買ってくれるのだから、その期待を裏切ることを絶対にしてはいけない、いくら儲かっても、それをすると信頼を失い、以後、2度と信用してもらえなくなると言います。
セミナーでは必ず金額以上の価値を聴衆に与えることが講師としての使命であり役割であると。
それを可能にする方法が水野さんの唱える「○○○も賞賛されるセミナー」です。
この方法論を知ることができる「高品質セミナー作成講座」は、水野さんのおっしゃる通り、これ以上の価格を払っても充分お釣りが来るものだと確信しています。
セミナーをおやりになるのならば、ぜひとも参加されることをお勧めします。
水野さんとの出会いは、2006年3月の私のセミナーがきっかけでした。
スーパービジネスマン養成講座の吉江さんが、『日本一のセミナー講師を紹介しますよ』と水野さんを紹介して頂いたのがきっかけです。
その後、私がアメリカに帰った後、私のセミナーで気づいた点を、電話でコーチングして下さることになりました。で、スカイプをすること延々3時間。 この3時間で、私は数えられないほどの鱗が目から落ちました。ちょっと大げさな表現ですが、それくらいインパクトがありました。
一言で言うと、水野さんは、小手先のテクニックだけを話すのではなく、戦略と戦術を駆使し、しかもその戦略の土台となるビジネスの原理原則に基づいたアドバイスをしてくれます。
同時に、セミナー、という特殊な環境の中で、自分のテーマをいかに効果的に参加者に伝えるか、という手法を、体系的に、根拠を示しながら説明できる方です。
私は現在アメリカに住んでいるので、一流と呼ばれる人のセミナーや話を聴く機会がありますが、かなり著名なマーケッターでも、水野さんのいうツボが実践できていない人がかなりい
るのです。そして、確かに、そのツボを外しているから、せっかくのメッセージがうまく伝わっていないな、と、水野さんのアドバイスを受けたからこそ分かる時が少なからずあります。
今思うと、吉江さんが言った『日本一のセミナー講師』は、ただの表現じゃなかったんだな、と実感しています。
水野さん、思い切って、次は『世界一』を目指してくださいね!
セミナーで自己表現をしたい方、まずは水野さんのセミナーを受けることをお勧めします。本物から直接学ぶのが一番の近道だと思います。
今まで受けたセミナーの中でも1、2を争うすごい内容でした。
とにかく驚きました。
内容もさることながら、「セミナーのセミナー」なんてハードルの高いことをよくやるなと。だって、そのテーマでもし内容が貧弱だったら、一気に評価を落とすでしょう。にも関わらず、冒頭から最後まで、堂々と落ち着いた話しぶりで、本当にすごいなと。
で、気づきました。自分が今までやってきたのは、ある意味「わがままなセミナー」だったのだなと。
これまで自分は、セミナーというのは、お役立ち情報を集めて、それを順番に一生懸命話していけば、それでいいセミナーになるのだと思っていました。
ですが、一生懸命「しゃべる」ことに意味はなくて、これはセミナーなのだから、どうやって聴衆に「伝える」のかが重要なのだということが分かりました。。
具体的には「入低出高の法則」や「スパイラルアップ3分割構築法」などが印象深いノウハウでした。また「レジュメは不完全な方がいい場合がある」という理論も、目からウロコでした。
また、何といっても素晴らしいのが、水野さんが説明する数々のメソッドが、実際に水野さんのセミナーの中で実演されていることです。この他のセミナーの具体的な内容は、ネタばらしになるので、ちょっとここでは言えないのですが、とにかくセミナーに関わる人は、一度は受講しておくべき内容だと思います。私としては、
押し売り宣言をして、薦めたいほどです。
彼の指導を受けるようになって、2年と数ヶ月。セミナー講師として一皮むけたように感じている。以前と比べ、はるかに大きな自信を持ってセミナーに臨むことができるようになった。
特に嬉しいのは、参加者の反応が、格段と「熱い」ものとなったことだ。まるで魔法のような話だが、タネをあかせば、セミナーコンテンツへのアプローチの仕方に特徴があるのだ。
その方法は、極めてユニークなものだ。少なくとも、私が今まで学んできたプレゼンテーションのテクニックとは、全く異なる。
「こんな方法があり得るのか!」と思うと同時に、人間の心理を突いたロジカルなものとして納得させられる。
彼からそのアプローチとテクニックを学んで以来、私自身、セミナー講師を依頼されることが増えている。正確に言えば、リピート受注が発生している。
つまり、セミナー内容に感激し、機会を改めて、もう一度お願いしたい、というオファーが来るのだ。セミナー講師冥利に尽きるとは、まさにこのことだろう。
私の知る限り、セミナーコンテンツの構築やそのプレゼンテーションについて、彼ほど熱心かつオリジナルなアプローチで研究を進めている人物を知らない。
正直言って、彼から直接指導を受けられるのは、今のうちだけかも知れないと心配している。
水野氏は今後、超有名になり、あちらこちらから引っ張りだこになってしまう可能性が高いと思うからだ。
今回ご紹介するようなセミナーは、彼から直接指導を受けることができる、極めて貴重な機会として受け止める必要がある。
人生を一変するようなインパクトすら、感じることができるはずだ。
それは決して、大げさな表現ではない。
なぜなら、水野氏のアプローチによるセミナーコンテンツの構築は、自分自身の人生に正面から向かい合い、見つめ直すことと同じだからだ。
はっきり言って、私が水野氏に払っている指導料と比べれば、このセミナーの受講料など、随分と安いものだ。しかし私はそれで、十分以上のリターンを得ている。
セミナーコンテンツとは、このように作るのかと、「目からウロコ」どころが、衝撃さえ感じるだろう。
水野さんの深堀力にはいつも感心します。そして、バラバラなものを論理立てて再構築するコンピュータ頭は恐れ入ります。
実際にガンガンセミナーをやられて、アウトプットしつつも内側にパワーを蓄えてつづけた水野さん。このセミナーでは、今まで蓄えてきたものの集大成となることは間違いないでしょう。
『「やめたいのにヤメられない」がスパッとヤメられる10秒日記」を出版後、たくさんのセミナーをやられている水野さん。
しかし、実はコンテンツの構成力・表現力をどうしたら身につけられるのか?って思っている人にアッと驚くようなコンサルティングもされています。
私も水野さんとお話しているうちにその文章の構成力の鋭さに驚嘆!!!
密かにコーチングしていただきました。
3年前の7月に行われた私の、初のセミナー。コンテンツ作成に時間をかけて練りに練り、完璧に限りなく近いものと自負できるセミナーとなりました。
「今までたくさんのセミナーを見てきたけど、ここまで掘り下げた話を聞いたのは初めてだ」
アンケートの内容も、こんな熱い声ばかり。
全く初めてのセミナーだったにも関らず、大好評なものでした。
ところが、私のセミナーが終わったあと、水野さんが質問をぶつけ始めたんです。
「ここについては、別のこの視点で立つとほかにも何か出てきませんか?」
なんと、もうこれ以上何も出てこないと思っていたノウハウが、どんどんと引き出されていくではないですか!
自分では全く気がつかなかった考え方や方法が、魔法にかかったかのように引き出されて「私が言いたかったのは、それだ!」と何度唸ったことか。
さらに、その引き出された私の中のノウハウを、より伝わるよう順序だてていく構成力には、はっきり言って参りました。あれだけ練ったコンテンツだったにも関らず、こんなにまだ私の中に眠っていたものがあったとは。
それ以来、水野さんとは、セミナーだけではなく、何か新しいことをやろうとしたとき相談を依頼する間柄です。
さらに、高品質セミナー作成講座を受講して下さった方の声もご覧下さい。
実は軽い気持ちで参加しましたが、まさに目からウロコ、BEST3(いやベスト1!)のセミナーでした。
自分のビジネスのドメイン、そのものについても見直すきっかけになりました。参加費+交通費で10万円でしたが、元は十分に取れました。セミナーだけでなく、コーチング、ファシリテーターの仕事にも、そしてコミュニケーション全般に役立つスキルがありました。本当にありがとうございました。
北野哲正様 (マーケティングコーチ&コーディネーター)
※北野さんからも、後日以下のような実践報告が届きました。
お疲れ様でした。四国から参加した北野です。
本当に素晴らしい、私のBEST1のセミナーでした(笑)
さて、今日は、クライアント対象のマーケティングセミナー(企業研修)を行いました。
参加は13名。内、10名は私を知らない状態でした。
内容は、変えられませんでしたが、オープンニングとエンディングは、急遽作りなおしました。
(というよりも特に作ってなかった・・・)
即行動が私の強味ですね・・・。
結果は・・・大成功でした。初の試みでしたが、以降も継続して行うことになりました。
セミナーのテーマは、「商品のUSPの開発」だったのですが、メッセージを、
「商品のUSPも大切だが、本当に大切なのは、あなた自身のUSP」
ということにしました。それは、最終的には価値観や生き方にも関わってくる問題であると。
もちろん、最後にアンケートも実施しました。参加者からの熱いメッセージをもらい、 それでまたテンションが上がりました!
セミナー、病みつきになりそうです(笑)
北野さん、実践報告どうもありがとうございました。
自分のセミナーを始める前に、このセミナーを聞けて、とてもよかったです。これを聴かずにセミナーをしていたら、と思うと、薄ら寒いものを感じます。
また、他の人のセミナーでなく、水野さんの話だから、感動できたと思います。「このセミナーを聞いたからには、すごいセミナーをやらなくてはいけない」という使命感を感じました。本当にありがとうございました。
坪田 聰様 (ハッピーキューブ コーチ)
導入の仕方からエンディングまで、目からうろこのようなことが多かった。具体的な事例が多かったので、お金と時間を費やして、思い切って来て良かったです。
アンケートのとり方は、実は昨日どのようにすれば効果的かを考えていたので、ホットで私的にはすごく役に立ちました。すぐに使える内容が多かったのでよかったと思います。
内藤圭子様 (キャリアカウンセラー・代表取締役)
今まで、セミナー作りのどこから手をつけてよいのかわかりませんでしたが、なにをどの順番でやるか、なにが必要か、が整理されました。また、セミナーの作り方だけではなく、セミナー講師としてどのようにあるべきか、などが、実体験のお話を通してよく理解でき納得できました。
水元孝枝様 (人材研修の企画)
すばらしいセミナーを、本当に本当にありがとうございました。
事前、当日、懇親会、事後・・どの瞬間瞬間にも、水野様のセミナーを愛する気持ち、意識の高みを感じ、終始大感激しておりました。(懇親会でのお話しに、涙が出そうになっておりました。)
頭に汗をたくさんかいて、学んだことを行動に移そう、そして、どの瞬間も集中して臨もうと、決意いたしました。
さっそく今週末には個人レッスンが2件、来月に、セミナーを3件控えておりますので、参加者視点でよく練り、1人1人とのコミュニケーションを最大限に配慮し、行っていきたいと思っております。
福田麻実様 (メイクアップアーチスト・メイク講師)
命を削っているのですね。私は2代目でスタッフと話すときに命と交換に給料を払っている会社・社長の姿を見ていつも考えさせられます。
「相手の命を削っている」話が共感もてました。
小林大介様 (食品製造業)
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収録されている参加者一覧
アントレプレナーコーチング株式会社
代表取締役 中山 匡様
株式会社フリーダム
取締役 中村 慎一様
株式会社プロコーチジャパン
代表取締役 山家 正尚様
株式会社船井総合研究所
神門 憲太郎様
グース株式会社
代表取締役 南雲 亮様
日本財団 情報グループ
「Canpan」チーム 萩上 健太郎様
コマースジャングル
代表 磯 一明様 |
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では、具体的に、これほどの価値を生み出すセミナーを作るためには、一体何が必要なのでしょう。私は、以下の3つであると考えています。
売れるセミナー
まずは受講生の方たちにセミナーに参加していただく必要があります。そのためには、
人々から求められるセミナーのテーマを考える必要があります。しかし、セミナー花盛りの現在は、同じようなテーマのセミナーが多数開催されています。その中で、あなたのセミナーを選んでもらうには、
オリジナリティが高い切り口を見つける必要があります。このふたつが揃った時、初めて売れるセミナーになります。
満足するセミナー
セミナーを開催することが出来たら、今度は受講者の皆さんに満足して頂く必要があります。その時は、参加者の期待に100%応えるだけでは不十分です。
受講者の期待を越え、120%の満足を提供することが出来て、初めて本当に満足して頂けるセミナーとなります。
愛されるセミナー
セミナーが終了したあと、受講者達が満足してお帰り頂くことが出来たら、まずはセミナーとして成功と言えるでしょう。しかし、その受講者が、再度セミナーに来てくれたり、知り合いに勧めてくれたりと言った行動を起こしてもらうには、
ただ満足させるだけではなく、受講者にセミナーを愛して頂くことが必要になるのです。
という訳で、「売れる・満足する・愛される」この3つの企画をきちんと作り上げれば、あなたのセミナーは、あなたのビジネスを支えてくれるものとなるでしょう。
しかし、ここで出て来た「売れる」「満足する」「愛される」という、耳当たりの良い3つの言葉ほど、口で言うのはたやすく、実現するのは難しいものです。なぜなら、この3つの言葉は、基準が無く曖昧であり、なおかつ抽象的すぎて、具体的にどうしたらこの言葉が実現できるかが、明確になっていないからなのです。
ですから、逆に言えば、この曖昧で抽象的な3つの言葉を、明確に定義した上で、具体的な形にして、自分のセミナーの企画に落とし込むことが出来れば、多くの人に売れ、参加者に満足され、愛されるセミナーが出来るのです。 これを実現させるのが、今回ご案内する高品質セミナー企画講座なのです。
「売れる」企画作りをするために必要な3つのポイント
・自分のコンテンツを「買いたい」と思わせるためのテーマと切り口の作り方
・たくさんの中から「この人のセミナーに参加しよう」と選ばれるためのオリジナリティの作り方・見せ方
・「この金額なら参加する価値あり!」と思って貰える費用対効果の有効な設定法
「満足する」企画作りをするために必要な3つのポイント
・受講者の事前の期待度を具体的に定義する方法
・受講者を実利的に120%満足させる、7つのセミナー価値向上法
・受講者を心理的に120%満足させる、5つのセミナー価値向上法
「愛される」企画作りをするために必要な3つのポイント
・120%の満足度の、さらに上の満足を提供する、プライスレスメッセージの作り方
・「もう一度あのセミナーに参加したい」と思って貰える
・受講者が周りの人に伝えたくなるセミナーにするための仕組みと仕掛け
・講師の信頼度をアップさせるために必要な、アクションプラン
これら、抽象的な3つの言葉を、具体的な形としてセミナーの企画にまで落とし込むプロセスを、1日かけて、実際にフィードバックを受けながら、頭と手を使って作り込んで頂く、実践的なワークショップ型セミナーです。
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■場所: |
「ポエシア・ブランカ」 (地図はこちら)
〒930-0066 富山県富山市千石町3-7-2 (TEL:076-482-6829)
アクセス
:富山駅前より、市内電車環状線「セントラム」約10分
グランドプラザ前下車 徒歩7分/駐車場あり |
■定員: |
15名(少人数で密度濃く行います)
⇒ 残席7 となりました(3月1日9:00現在)
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■日時: |
2010年3月7日(日曜日)
9:30開場 10:00開始 18:00終了
※終了後実費にて懇親会あり。 |
■料金: |
富山開催特別価格
→→40,000円
さらに2月中にお振込みの方に限り、
早割価格 30,000円(消費税込み)とさせていただきます。
早割期間が終了しましたので、定価にてのご参加となります。
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「高品質セミナー作成講座DVD教材」31,500円を、半額の15,750円でお求めになれます。
セミナーの復習に活用ください。
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現在、社会環境の先行き不透明による不安で、自己成長・自己啓発を求めてセミナーに参加される人が増えてきています。そのせいか、セミナー講師になろうとする人たちも、増えてきているようです。
私が「高品質セミナー作成講座」を始めた2005年当時は、この手の公開セミナーはほとんど見あたりませんでしたが、2010年の現在では、講師を育てるセミナーというのは、比較的たやすく見つけられることも出来ますし、書店では、セミナー講師になるための本、セミナーを開催するための本といったものも、いくつか出回るようになってきました。
この流れは、今後しばらく続くことでしょう。という事は、これから何が起こるかというと、セミナー講師が大量生産され、その中で自らが選ばれなければいけない、という、非常に厳しい生存競争が始まってくるということになります。
この競争は、講師同士の戦いではありません。一人でも多くの受講者に、選ばれ、支持され、愛されることが求められてくるのです。
また、講師というのは、総合力での勝負となります。専門知識が豊富であれば良いだけでなく、コンテンツの質や、講師自身の人格すらも、選ばれる基準となります。
なおかつ、自分自身が商品であると言うことは、通常の商品を扱うビジネスのように、売れなくなったら取り替える、という事が出来ず、一生自分という商品を売り続けなければいけないのです。
そんなビジネスをあなたが選んだ以上、あなた自身が永続的に成長・発展していくためには、先に挙げた「売れる」「満足する」「愛される」という3つを、どんな市場環境下におかれても、実現できる力が必要となるのです。
このセミナーでは、一時しか通用しないノウハウを教えるつもりはありません。セミナー講師人生の生涯にわたって、普遍的に活用できる考え方とノウハウを提供します。
しかし、そのためには、参加して頂くあなたご自身も、商品である自分自身を継続的に磨き続け、高め続ける覚悟と想いを持っている必要があります。
あなた自身が、常に社会に求められるようなプロ講師となり、その要求に120%の力で応え、受講生たちを元気にさせていくことにコミットされている講師の方は、ぜひこのワークショップセミナーにお越し下さい。
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