現場からの1次情報の割合 【毎日更新1,037日目】

いろんな判断のためには、情報を集めることも大切。
特に組織やチームの運営に関わる立場なら、組織の
現状ととりまく環境に関する情報は重要です。
その情報収集にはいろんな方法が発達しています。
典型がインターネットに代表されるIT技術を活用
したもの。昔からあるのが報告などのアナログな手法。
ただ、どんなに手段であっても
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 実際に現場を見て体験して直接感じ取る1次情報
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をゼロにしてはいけないと思います。
伝聞である2次情報ばかりで、1次情報が少なくなった
ら注意。
2次情報と1次情報の割合を気にしていましょう。
「1次情報の割合はどれくらいですか?」
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いろんな組織やチームに所属してきました。
そして今もいくつかに関わっています。
そこで、感じるのがリーダーの現場への関わり度合いと
チームのまとまりの相関性。
現場にリーダーが顔を出さない、出しても表面的に見て
さっさと現場を離れる。
そうした組織はたいていまとまりがありません。
組織的に機能するには、表面には見えない背後での
さまざまな要因が順調にいく必要があります。
そうした表向きは見えにくいものを現場で察知して
早目に手を打つリーダーがいると、組織はまとまります。
そのためにも、現場で直接感じること。
重要だと思います。
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プロフィール

中村 慎一

  • ビジネスコーチ
  • オフィスエンカレッジ代表
  • 銀座コーチングスクール富山校代表

富山県魚津市出身
新潟大学法学部中退後、2度の転職で 土木コンサルティングの会社へ。2年で取締役就任。2006年コーチングサービスを専門に提供するオフィスエンカレッジを設立して独立。
日本海側でのコーチング普及を目指して日本コーチ協会日本海チャプターの設立に携わり、 チャプター代表を務めるなど、富山でゼロからコーチング市場を開拓してきた。
起業家、経営者・管理職へのエグゼクティブコーチング、企業等でのコーチング研修など、経営戦略とコーチングを合わせたビジネスのサポートを中心に活動している。2012年4月からは、地方銀行の経営相談員としても活躍、社長が元気で前向きになるとの好評を得ている。
毎日更新のブログは連続1,000日を達成して継続中。

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