殻を脱ぎ捨てるタイミング【毎日更新4,335日目】

私はこれまで何度か自分の硬い殻を
脱ぎ捨てたことがあると思っていま
す。

そんな話をしていたら、こんな質問
をされました。

 どうして殻を脱ぐことができた
 のですか?

私の答えはこうです。

 苦しくてこれ以上殻をまとって
 いては息ができないと思った

その殻を身につけていることが心地
よい時には、誰に何を言われても脱
ぐことはなかったでしょう。

心地よいことがあったから殻をまと
いそれをより強固にしていたのです。

ですだ、だんだんとそれが逆に不都
合で苦しくなってきて、自分の成長
を阻害していると気づいたのです。

だから自ら脱ぎ捨てることを選びま
した。

正直、それも楽なことではなく不安
や恐怖もありました。

でも、この息苦しさを続けるよりは
可能性が開けると思ったのです。

どうしようもない、とにかく息苦し
いと感じたなら、それは外部環境の
せいではなく、自分がまとっている
強固な殻のせいかもしれません。

どんな殻に自分はこもっているのか
自己点検してみるといいでしょう。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
起業1年目の教科書 実践読書会
12月5日(月)
https://fb.me/e/3BkiEC4Kh
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
行動習慣道場『一簣』
12月4日(日)
https://fb.me/e/1W5HIntFO
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『コーチング無料体験講座』
 銀座コーチングスクール富山校
 の雰囲気を体験できます
http://www.ginza-coach.com/school/area03/toyama.html
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

メルマガ「コーチの視点」
お名前(姓)  *

 (例)山田
お名前(名)  *

 (例)太郎
Eメール  *

 

 スポンサードリンク

関連記事

 

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

プロフィール

中村 慎一

  • ビジネスコーチ
  • オフィスエンカレッジ代表
  • 銀座コーチングスクール富山校代表

富山県魚津市出身
新潟大学法学部中退後、2度の転職で 土木コンサルティングの会社へ。2年で取締役就任。2006年コーチングサービスを専門に提供するオフィスエンカレッジを設立して独立。
日本海側でのコーチング普及を目指して日本コーチ協会日本海チャプターの設立に携わり、 チャプター代表を務めるなど、富山でゼロからコーチング市場を開拓してきた。
起業家、経営者・管理職へのエグゼクティブコーチング、企業等でのコーチング研修など、経営戦略とコーチングを合わせたビジネスのサポートを中心に活動している。2012年4月からは、地方銀行の経営相談員としても活躍、社長が元気で前向きになるとの好評を得ている。
毎日更新のブログは連続1,000日を達成して継続中。

メルマガ登録

お名前(姓)  *(例)山田

お名前(名)  *(例)太郎

Eメール  *

更新カレンダー

2024年4月
« 3月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

▲ このページの先頭へ