原因と結果のディレイタイム【毎日更新3,440日目】
2020年06月19日
結果を変えたければ、その原因を
変えることが大切です。
そう考えて、原因となる行動を
変えたのに結果が変わらないと
いうことはないでしょうか。
そうなると、また別の行動に
変えてしまうということを
繰り返してしまうかもしれま
せん。
ですが、ものごとには原因から
結果につながるのにディレイタイム
（遅延時間）のあるものがあります。
たとえば、まもなく夏至となります。
夏至は一番昼の時間が長い日です。
太陽からのエネルギーを最も強く
受ける日です。
ですが、気温が一番高くなるのは
すこし遅れた時期です。
こうしたことが、いろんなことで
起きています。
私のビジネスでもディレイタイム
があります。
それは人との出会いから受注に
つながるまで。
営業活動で新しい出会いがあって
から、その人のご縁からすぐに受注
につながることはほとんどありません。
実際に、どれくらいの期間がかかるか
振り返って年表にしてみたこともあり
ます。
私のビジネスモデルでは、早くて３ヶ月、
長いのは３〜５年、平均的には６ヶ月〜
１年でした。
それだけのディレイタイムがありました。
なので、結果を変えるにはそれくらいの
期間行動を続けなければ分かりません。
行動を変えるときには、それが今日やったら
明日変わるということなのか、それとも
ディレイタイムがあることなのかを考えて
取り組むようにしています。
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行動習慣道場『一簣』
7月2日（木）
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※日程が変更となりました
7月14日(火)
午後開催
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