仕事の遊びの境界線【毎日更新3,265日目】
2019年12月27日
あなたは仕事と遊びに境界線は
ありますか?
あるとしたらその境界線はどれ
くらい明確でしょうか。
一昔前はこれを明確に分けるのが
良いとされていたように思います。
ですが、私はこの境界線は必要ない
と考えています。
仕事を遊びのように楽しむほうが
集中力も高まるし、効率も上がるし、
創意工夫も生まれるからです。
富山市の中心市街地でスケート
イベントの運営責任者をつとめて
います。
これで12年目となりました。
ずっと現場は大学生アルバイト
に任せています。
彼らに伝えているのは「子どもたち
が楽しそうに遊んで、帰りに笑顔で
手をふってくれれば成功」という
ことだけです。
すると、大学生たちは子どもたちと
友達のようになって働いているのか
遊んでいるのかわからないように
なっています。
そうしながらも、遊んでいるだけ
でなく、かなり忙しいときもキビ
キビと動いて働いてくれます。
そしてまた子供と遊ぶ。
この繰り返しです。
これでいいのです。
私が若い頃は、部活などでも
「歯を見せるな!真面目にやれ!」
という指導者がいました。
仕事は真剣に歯を食いしばるもの
だという大人もいました。
ですが、そんなやり方では長続き
しません。
人は真剣に遊んで楽しいときほど
集中するし最大限に能力を発揮でき
ます。
なので仕事には遊びの要素を
いれて楽しくしたほうがいいと
考えています。
そして、仕事と遊びの境界線が
あいまいになり分からないくらい
がいいのではないでしょうか。
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行動習慣道場「一簣」
1月8日(水)
https://www.facebook.com/events/1574366632706008/
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1/15(水)
午後開催
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