ちょうど良い距離感
2011年05月06日
前向きに、なんでも積極的に!
と思っても、どうしても好きになれないモノ・コト・ヒトがある(いる)場合、
受け入れられる距離感を考えてみます
もしかして自分が無理に近づこうとしすぎているのかもしれません。いい距離感を保てば、全然気にならなかったり、いいモノ・コト・ヒトに見えてくるかもしれません。
自分にとっての「いい距離」
を意識してはどうでしょう。
いろんなコト・モノ・ヒトによって、いい距離はきっとさまざまです。
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私は、平野の広い地域や、都会へいくと方向がつかめません。
山が遠すぎるのです。
(黒部市宮野公園から海に向かって)
海岸と山が近いところで育ったせいでしょうか。
公園には、まだ桜が咲いていました。土日まで大丈夫では?
1. 多分・・・
積極的でもなく。
されど受身でもなく。
僕らの親たちはそれを「だけだけ」
と言っていたのではないか、と思います。
決して世間一般に言う
"身の丈に合った"、とかいう
卑屈な意味ではなく (笑)
子供に背広着せたって七五三だ。
だけど伸びる背丈に無理につんつるてんの
着物を着せる必要もない。
「物差し」は長さもも目盛りも変わる。
「得意な長さ」を計ればいい。
届く長さ、計れる長さは変わるもの。