「イヤ」の判断基準は

昨日のブログでは、「ムリ」よりも「イヤ」と思う自分の気持ちを優先することを書きました。

では、「イヤ」と思うのはどんなことを判断の基準にしているでしょうか?

損や得では、「気持ち=感じている」ことからの判断ではなく「考えている=思考」からの判断だと思います。

そした思考からの判断でなく、自分に深く問いかけて


 素直な心が答えるもの=価値観から判断する


といいのではないでしょうか。

そこには、理由など説明できないけど、どんな場合でも揺るがない判断基準になるものが見つかると思います。そうした自分の価値観をみつけて日々の判断に活用すると、望む生き方に近づいていくでしょう。

「あなたの素直な心は何を求めていますか?」

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自分の価値にあったことは、どれだけやっても疲れません。イヤになりません。

時間を忘れて熱中すること(したこと)、説明できないけど大好きなこと、そんなことの中に価値観のヒントが見つかると思いますよ。

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“「イヤ」の判断基準は” への1件のフィードバック

  1. 匿名 より:

    1. いつも。
    先生のブログを読んで参考にさせていただています。

    イヤだと思うことも

    別の見方をしてみると、自分の取り組み方を

    変えられそうです。

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プロフィール

中村 慎一

  • ビジネスコーチ
  • オフィスエンカレッジ代表
  • 銀座コーチングスクール富山校代表

富山県魚津市出身
新潟大学法学部中退後、2度の転職で 土木コンサルティングの会社へ。2年で取締役就任。2006年コーチングサービスを専門に提供するオフィスエンカレッジを設立して独立。
日本海側でのコーチング普及を目指して日本コーチ協会日本海チャプターの設立に携わり、 チャプター代表を務めるなど、富山でゼロからコーチング市場を開拓してきた。
起業家、経営者・管理職へのエグゼクティブコーチング、企業等でのコーチング研修など、経営戦略とコーチングを合わせたビジネスのサポートを中心に活動している。2012年4月からは、地方銀行の経営相談員としても活躍、社長が元気で前向きになるとの好評を得ている。
毎日更新のブログは連続1,000日を達成して継続中。

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