1分の本番に、準備1週間
2007年07月12日
本日、無事にラジオの生放送が終了しました。
今月予定している「無料コーチング体験講座｣のPRです。
自宅から電話で1分間PRするだけなのですが、けっこう緊張しましたね。
自分でも予想以上でした。
何を伝えるかを決めたのが1週間前。
そこで使うキーワードをリストアップして絞り込んだのが3日前。
原稿案の組み立てを構想したのが昨日。
読み上げ原稿案ができたのが昨日の午後。
それから何度も読み返しては修正し、完成形ができた今日のお昼までに10回近く変更しました。
それから1分で話すための練習を、ストップウォッチ片手に約20回。
やっぱり回数ですよね。
僕のプレゼンの師匠も、うまくなるコツは練習、とにかく練習と言ってました。
で、本番もストップウォッチ片手に、原稿を読み上げました。
結果は、「59秒58｣。予定通りでピッタリ終了。
途中3箇所の秒数チェックポイントも設定して、確認しながら話したので、始まってしまえば割と落ち着いて話すことができました。
１分の本番に、期間で１週間、実作業時間5時間ほどをかけたことになります。
やっぱり何事も準備・段取りが大切です。
特に慣れないこと、初めてのことは準備しすぎってことはないのでしょうね。
また新しい経験ができて、かつ基本を再確認できました。
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