自分で歩く
2006年11月06日
さて、先週末の行動予定を公開したのでその報告をしましょう。
木曜は上京して、キャリパージャパンと言う会社でビジネスコーチングの説明会。
キャリパーという人の動機を診断するツールをベースにコーチングするとのこと。
ビジネスコーチングでは、成果を上げることに特化する必要があり、そのためには個人の動機特性を活かすのがベストとの説明でした。
キャリパー社では契約コーチが不足しており、これから育成プログラムを発表して募集を開始するらしい。興味あるかたはチェックしておくとよさそうです。
金曜は朝の新幹線で新潟入り。
以前、新潟に10年住んでいたことがあったけど、新幹線ホームを使ったのは初めてじゃないかな？富山へは在来線しか使わないので、新潟駅の新幹線ホームはなじみがなかったのです。
午後からの伊藤守さんの講演会は、「楽しかった」ですね。
伊藤さんってあんなに冗談言う人だとは思いませんでした。ほっとくとスゴイ脱線しそうで期待したのですが、ときどき我に返って軌道修正されていました。
日本にコーチングを導入した第一人者はやはりタダモノではないですね。
何事も最初に動くことの大切さを改めて確信しました。
さて、土曜は富山へ戻って、てんつくマンの映画鑑賞。
富山駅から岩瀬カナル会館までライトレールで行きました。ライトレール初体験です。結構乗り心地がいいですね。ただし内部は外見より狭い印象を持ちました。座席レイアウトをもっと工夫すれば、もっと多くの人が乗れるのでは？
この映画、いいですね！
「動けば変る！」を実際にやったドキュメントで、伝わってきますね。
僕は安易な作り物よりも、やはりドキュメントがいいです。
見ていて思ったのは、コーチングだろうがなんだろうが、動いて実際にやってみること、それが大切。
3日間を通して、やはり輝いている人たちは、人から何を言われようと自分の道を歩いている人たちだということです。
さあ、動きましょう。
