コーチングスクール
2006年07月17日
土日は、銀座コーチングスクール富山校のクラスDでした。
クラスDはプロスタート編として、プロコーチとしての自己基盤の確立と、職業倫理を扱います。
自己基盤では、コーチとしての強み、どんなクライアントにどんなコーチングセッションを行いたいのか、そして自分のキャッチフレーズ作りなどを行います。
参加いただいた受講生の方たちの真剣な取り組みが相乗効果を生み、講師からの一方通行の講義では生み出せない気づきが生まれたと感じています。
今回も講師として伝えた内容以上の気づきを受講生からいただき、ありがたい気持ちでいっぱいです。
そういえば、木曜からセミナー続きでした。
木曜は、僕の通う床屋さんが集めたメンバーでのコーチング勉強会。
金曜は、小松市で日本コーチ協会日本海チャプターの勉強会。
そして、土日はスクールと、
4日連続で講師をしていました。
コーチングの勉強会・セミナーでは、コーチングを教える（ティーチング）だけでは、伝えきれません。
参加していただいて気づいてもらうという体験からの学びを欠かすことができません。コーチングをティーチングするのでなく、コーチングをコーチングするという考えで進めることを意識しています。
そうしていると、講師からの一方通行に終わらないセミナーとすることができ、講師も受講生と一緒に学ぶ場を作れると思っています。
今週も水曜に体験講座、木曜は富山で日本海チャプターの勉強会があります。
どんな学びの場となるか楽しみです。
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